子供会の飯盒炊爨

2008年7月21日
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先週の金曜日、無事、無くなった母の上の入れ歯が新しくできました。
入れ歯の入っていない顔は、普段の顔とちがって、まるで生気ののない顔なので、とりあえず一安心。
もう無くならないことを祈るばかりです。

さて、昨日は小学6年の長女の子供会による飯盒炊爨でした。
今年は妻が地区理事ということで、少し前から準備に大わらわでした。

車で20分くらいの川へ地区の子供の家族と一緒に行って、川遊びや、カレー作り、鱒つかみ、スイカ割りとムチャクチャ暑い中過ごしてきました。

僕も、朝から鱒を取りに行ったり、トイレを作ったりして参加です。女の役員だけではとてもできないので、評議員のＳさんの旦那さんにも、前日に草刈りをしたり、当日鱒つかみ用のいけすを作ったり、お世話になりました。

ただ、肝心の長女は、木曜日から、ウイルス性胃腸炎にかかって、日曜日まで、おなかが痛く、参加できませんでした。わが子がいないとちょっと張り合いがなかったですね。

小学校の夏休みは26日から8月18日までです。その間に地区や子供会行事として、ラジオ体操、肝試し、花火、少年少女球技大会などがあります。短い伊那の夏休み、こんなに短くては、日頃できないことをやろうとしても、なかなかできるものではないんじゃないかな？

40日間夏休みがあった自分たちと比べて、ちょっとかわいそうだなと思います。